【蜂場H】1号群の継箱(5段化)作業と秋の定期内検レポート!各群の健康状態と採蜜見通し

飼育状況

秋の気配が深まってきた2026年10月10日。
こんにちは。週末ファームの高木です。

蜂場Hにて草刈りと全群(1号〜3号群)の定期内検、および1号群の継箱(かさ上げ)作業を実施しました!

今回は、各群の内部状況や健康状態(アカリンダニ症・サックブルード病などの有無)の客観的分析と、1号群の継箱作業による秋の採蜜見通しについて詳しくレポートします。

🛠 1. 1号群の継箱(5段化)作業の評価

1号群は非常に蜂量が多く活気に満ちているため、秋の採蜜準備およびスペース確保として継箱作業を行いました。

ジャッキ(リフター)を用いて

巣箱全体を慎重に持ち上げて

下段に新しく重箱を1段追加(5段化完了)。

  • 作業の評価:底板の上に余裕(換気・造巣スペース)を確保したことで、秋の採蜜時に上段を切り取った際にも、群れが手狭さを感じて逃去(引越し)してしまうリスクを未然に防ぐ完璧な処置となりました。
  • 秋の採蜜見通し:最上段には完熟蜜がぎっしり詰まっている可能性が極めて高いため、10月中旬〜11月の晴天日に最上段(1段のみ)の採蜜を行う準備が完全に整いました!

🐝 2. 各群の内検&健康診断分析

動画および写真に基づき、1号群〜3号群の内部状況と健康状態を客観的に診断しました。

🍯 1号群(重箱5段)

  • 巣内の様子: 巣箱内部(最下段付近)一面が蜂の絨毯となっており、凄まじい密度と勢いを誇っています。
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  • 床板の状況: 細かなミツロウの巣屑が点在する程度で非常に清潔です。サックブルード病やチョーク病による死幼虫(児出し)は一切見られません。
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  • アカリンダニ症診断:【陰性(異常なし)】床板や周辺草地に飛べない徘徊蜂(K字羽など)はおらず、動きも極めて俊敏です。

🍯 2号群(重箱4段)

  • 巣内の様子: 1号群に負けず劣らず、4段目最下段までびっしりと蜂球が詰まっています。
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  • 床板の状況: 造巣・育児が旺盛な証拠であるきれいな黄色〜茶色の巣屑(花粉カス・ミツロウ)が均一に広がっています。スムシのフンやゴミの堆積もありません。
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  • アカリンダニ症診断:【陰性(異常なし)】底板上・外役蜂ともに活気があり、病気の兆候は見られません。

🍯 3号群(重箱4段・成長株)

  • 巣内の様子: 前回8月23日時点に比べて蜂量が大きく増加しており、巣落ち防止の十字棒をしっかりと巻き込んで順調に拡大しています。
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  • 床板の状況: 巣屑で汚れていたのできれいに清掃しておきました。スムシの糞や児出しの様子はなし
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  • アカリンダニ症診断:【陰性(異常なし)】健全そのもので、秋〜冬に向けた基礎体力が着実についています。

🍯 今後の管理と採蜜スケジュール

今回の内検により、全群においてアカリンダニ症やその他の感染症は見られず、非常に健全な状態で秋を迎えていることが確認できました。

  • 1号群: 10月中旬〜11月の晴天日に最上段1段の採蜜を実施予定。
  • 2号群・3号群: 蜂量・貯蜜量を見極めつつ、冬越し用の蓄えを優先しながら慎重に管理を継続します。

恵みの秋に向けて、引き続き環境美化と衛生管理に努めてまいります!

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