フローハイブ2号機のその後の様子を記録します。
フローハイブ2号機の現状
フローハイブを搭載してからは、嫌うこと無くそのまま住み着いていてくれています。
現状の巣箱は下から4面巣門からはじまり、重箱式巣箱が2段、その上にフローハイブ
という構造。
ここ最近は猛暑のせいか、巣箱内の温度を下げるために巣箱内からはみ出して、巣箱内の温度を下げようとしているのが見られます。
この症状、自然巣でも見られる光景でした。
巣箱内も問題無く蜂達でいっぱいで問題なく健康
もう少ししたら涼しくなってくるはずなのでそれまで頑張ってもらように祈ります。
継箱しようか迷うところ。
フローハイブへの貯蜜状況
フローハイブの貯蜜状況は順調な様子
正面からの確認
前回よりは減っているように見えます。
食べてしまったのでしょうか?
それとも、仮置きしていたのでしょうか?
これも、重箱式でなければ確認ができないことですね。
側面からの確認
以前、見たときは蜂蜜が確認できたのがマチマチだったが
今回、確認してみるとほとんどの巣房に蜂蜜を貯め始めてくれていました。
1号機に比べると、発酵の様子も見られませんでした。(フローハイブ1号機のその後)
蜂数もとても多く、順調に蜂蜜の制作が進んでいるようです。
頭を突っ込んでお尻がでているのがとても可愛い。
今後、蓋がけ作業などが行われるのを見れるようになるのがとても楽しみです。
今回の観察を終え
フローハイブ2号機は問題なくとても健康な状態。
巣箱内の温度上昇を防ぐために巣箱内から出てきているのが気になるところです。
自然巣でも見られる光景なので、放置していても問題は無いと思う。
フローハイブの貯蜜状況はとても順調で問題なし
秋がとても楽しみになってきました。
これからも頑張ってもらいたい。
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