一機目のフローハイブを搭載させた「梅の群」の現状を記録します。
前回から
前回の記録フローハイブ搭載後は7月5日頃の記録で
あれから、2週間ほど経過した状況を記録になります。
梅の群の現状
さて、梅の群の現状を見ていきます
まずは、巣箱内がどうなっているか内検を始めました。
床部分の底板にはスムシが落ちていました。
大きい糞はなく、おそらく元気な蜂たちに落とされてのでしょう。
とりあえず、要られても邪魔なので床から排除し外の世界へ追いやりました。
蜂たちの様子や巣の状態も確認
まだ、夏分蜂中の真只中の様子で蜂球が形成されておらず、巣板がむき出しになっていて王台がたくさん確認できました。
写真左側のオレンジ色をした蓋の場所は、まだこれから新女王が誕生するのでは?
という感じに思えました。
夏分蜂が終了して王台がポロポロ落ちてくれば貯蜜も再開してくれるでしょう。
それにしても、今年は春の分蜂時期のしわ寄せなのか、まだまだ貯蜜開始まで時間がかかるじゃないかなぁ?と思っています。
フローハイブの状況
フローハイブの貯蜜状況を確認しました
フローハイブが入っている巣箱は監視窓ついているので、全面と両側にそれぞれと3面確認できるようになってます。
両側の監視窓からの確認。
反対側へ
前面側へ
少しだが、貯蜜している様子。
濃い黄色に色が変化している部分が貯蜜している部分です。
今回の作業のまとめ
フローハイブ搭載の梅の群は、健康状態には問題なさそうだが、まだ夏分蜂がありそうで、フローハイブへの貯蜜は時間がかかりそうです。真夏なので蜜源もそこまでないのでしょうがない。
監視窓を見る感じでは、中心地から外側にかけて広げて行くように貯蜜を勧めていきそうです。
夏が終わって、秋の貯蜜シーズンが来るのがとても楽しみです♪
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