フローハイブ移設後

フローハイブ

以前、逃去してしまった巣箱から、「梅の群」へとフローハイブを移設しから、

その後の記録を書きます。

フローハイブに興味ある方に少しでも参考になればと思います。

「梅の群」に移設してから3週間ほど経過した記録になります。

移設後は逃去することなく順調。

ただ以前に比べて蜂数がグッと減ったように感じます。

3週間前の様子はこちらです。↓

一目瞭然で蜂数が違いました。

減少した理由はおそらく「分蜂」の可能性があり

その証拠に王台もいくつか確認ができました。

まだまだ分蜂が続きそうです。

今年は春に分蜂をしなかったのもあるのでしょうか?

ここ最近になりようやく気候が安定したので、遅めの分蜂になったのでしょうか?

それともただの夏分蜂なのでしょうか?

分蜂がつづくとなると、蜂蜜も持っていかれてしまうので、

フローハイブへの貯蜜はまだまだ後回しになりそうです。(^_^;)

今回、記録用の写真を取り忘れてしまいました。

取っ手がついている部分がフローハイブです。

取っ手部分は開けることができ観察窓になっています。

こちらを開けると、貯蜜状況がひとめでわかるようになっていますが、今回は写真を取り忘れてしまいました。

唯一写真を撮ったのがこちらになり↓

天井部を外すとフローハイブを上から眺めることができます。

そうすると、フローハイブとフローハイブの間も目視で確認することができます。

写真でも見て分かるようにフローフレームから

盛り上がっている部分とミツバチのかわいいお尻を発見!

こちら、どうやら無事にフローハイブの方へ貯蜜をしてくれているようです。

観察窓から確認した様子だと全く確認できなっかたので、失敗かな?

と思いましたが、これを見れて安心。

フローハイブ搭載の「梅の群」は逃去はせずフローハイブを受け入れてくれたようです。

フローハイブの間から見える盛り上がった巣が証拠ですね。

どうやら巣箱の中心から外側へ広がっていくように貯蜜を勧めているように思えます。

早く監視窓から蜜蓋が見れるようになってほしいですね。

そのころにはきっとフローハイブ内の蜂蜜、ほぼ満杯になっていることでしょう。

このまま何事もなく順調に貯蜜してくれたら、嬉しいです。

蜂場へ行ったときは次こそ写真をとりしっかりと記録していきます。

そして、実はもう一基フローハイブを「小川の群」に搭載したので後日そちらも記録していきます。

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