フローハイブ搭載後

フローハイブ

以前、入居群へとフローハイブを搭載してからのこと

5月26日(日)にどうなったか確認へ行くと

肩を落とすことがおきていました…

逃去

見に行くと巣箱周辺は静かで一匹も出入りをしていませんでした。

どうやら、やってしまいました。

そうです。

逃去してしまいました!

原因としては、私が欲をかき入居して間もない群へとフローハイブを搭載することにより、育児圏を確立させる前に育児の大きさに適さないフローハイブを搭載してしまったことが原因のようです。

これには本当に深く反省をしました。

入居後は育児圏が確立するまでは、決して搭載してはいけないということ。

一ヶ月程は放置し確実に育児圏が確立するまでジッと我慢しましょう。

逃去してしまった群れはどうやら、他に用意していた巣箱に入ったくれたようで、それに関しては不幸中の幸いでした。

そこで、入居群へ搭載ることは諦めて、越冬郡へと搭載することに決めました。

越冬群へ搭載

こちらの越冬した群れに搭載することにしました。

この越冬群の巣箱内の様子はというと

上から数えて3箱いっぱいといった所

最下段は空の状態です。

最上段の貯蜜エリアとフローハイブを入れ替える作業をします。

貯蜜エリア切り離しの様子を写真に残すことはできませんでしたが、こちらが最上段の貯蜜エリアを切り離した物になります。

越冬した群れなのにこんなにタップリ蜜を蓄えていました。

一段切り離し蜜を回収したあとは、フローハイブを設置して作業終了。

今回のまとめ

今回は新入居群へのフローハイブの設置は早すぎてはいけないことが、勉強になりました。あたりまえでしょ!って思われますが、全てを把握したく失敗してもいいと思い挑戦した結果がこれでした。今後は今回のことを踏まえながら設置タイミングを見計らっていきます。

越冬群への移設もうまくいき1段分の蜂蜜を採取するこに成功しました。が、正直逃去してしまったすぐ後に越冬群へ設置したので、逃去しないか不安な気持ちを抱えながら、その場を後にしました。

次回は、採蜜した巣箱から蜂蜜を取り出していく作業を記録します。

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