今回は蓋部分の制作になります
巣箱の蓋
巣箱の蓋は、重箱上部を塞ぐことができれば何でもよいですが、私の場合は次の記事にもしますが「スノコ」を使用する重箱式巣箱になるので、少しだけ手を加える形となります。
私の使用する巣箱は15mm×15mmの角材ですが、縁の幅は重箱と同じにしたり、高さを出してみたりしても良いかもしれません。
高さを出せば給餌する際に容器のサイズに縛られることがなくなると思います。
材料
- 板材×1枚(サイズは重箱と同じ296mmの正方形のもの厚みに決まりはなし)
- 角材×4本(15mm×15mm×281mm)
- ステンレスの皿ネジ(3.3mm ×25mm)
制作方法
蓋の制作は至って簡単で、重箱サイズ同様に切った、板材の上に角材を縁に並べるてネジ止めするだけです。
- 板材を重箱の寸法に切断
- 角材を板材に合うように切断(重箱と同じで4本とも同じ長さになるように切断)
- 角材を一周分並べる
- ネジ止めして完成(1本あたり3箇所〜4箇所を固定)
完成&まとめ
蓋の制作はかんたんで簡単に言うと角材を並べてネジ止めしておわり!笑
シビアになるとこもなく簡単に制作することができます。
インパクトドライバーなしでも制作が可能ですが、インパクトドライバーがあれば組み立て時間は、5分ともかからないでしょう。
ネジ止めをしっかりしていれば、木材が反って壊れる心配もありません。
ぜひ作ってみてください。
次回は、スノコ制作をしていきます。
こちらのスノコはフローハイブ用に考えたスノコになります。
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