20240911 2号機

フローハイブ

天気:晴れ

気温:26℃

気温の数字を見ると涼しそうに感じるが日差しがとても暑く防具を着たら汗が滝のように出てまだまだ暑い日であった。

逃去していないことを祈り恐る恐る蜂場へ向かった。

今年は管理している群が減ってしまったので、逃去していないかが一番の気がかりになっている。

2号機の様子

2週間ぶりに2号機の様子を見に行ってきた。

写真は巣箱の状態。

この写真では蜂がいないが蜂場到着時は、旋風隊が巣門周りへ出て巣箱内に風を送っていたので、その様子をみれただけでも一安心した。

巣箱内の様子も見てみる。

旋風隊が驚いてザワザワしていた。

体当りされるのではないかと思ったが、ザワザワだけで体当りされることはなかった。

底板からの様子

蜂数には特に問題は無さそうで順調な様子に感じた。

あまり長く開けるのも蜂に迷惑かなと思い数秒で閉じることに。

順調そうで一安心。

フローハイブの貯蜜量

フローハイブの貯蜜量も確認してみた。

蜂蜜は多少あるものの、前回の様子に比べると蜜が減ったように感じます。

やはり枯渇期で蜜の消費もあるのでしょうか?

早くこの過酷な時期が終わってくれれば蜂にも人にも過ごしやすくなるのにね。

秋がまちどおしい。

今回の作業結果

今回は、フローハイブ2号機を2週間ぶりに調査してきました。ここ最近再び気温が上昇し34℃を記録した静岡県東部でしたので、巣落ちしてしまうんではないか?と心配していたが、何事もなく蜂達は元気に過ごしてくれていたようです。巣箱周りも下痢の症状や死骸もなかったので健康状態は良いのではないかと思います。

フローハイブへの貯蜜状況は以前に以前に比べて少なくなってしまったが、枯渇時期なので仕方がないことでしょう。秋になり秋の花が咲くようになるまで様子を見ることにします。

それにしても、9月中旬なのにこの気温・・・参りまいしたねぇ(・_・;)

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